妊娠に影響のない育毛をしたいです

妊娠を予定されているなら、薬には気をつけてほしい

育毛をはじめる女性に、育毛の薬・医薬品は妊娠に影響する可能性があることをきちんと知っておいていただきたいと思います。
薬には副作用がありますので、育毛の薬をお医者さんから処方されたとしても説明がなければ一度調べてみて下さい。

特に、ミノキシジルという成分が注意していただきたいものです。

妊娠を考えているならミノキシジルは止めておきましょう。

ミノキシジルは、育毛の代表格とも言える薬で市販の育毛剤にも含まれているものです。

もともとミノキシジルは血圧降下剤。
副作用として増毛効果が認められたため、育毛業界で使用されるようになりましたが、（ミノキシジルがあったからこそ育毛業界が大きくなったと言うこともできます）使用には充分な注意と理解が必要です。

あかちゃんへの影響や、生えて来ても薬を止めるとまたごっそりと抜けるなど、女性の使用には懸念点がありすぎます。

以前、プロペシアという薬がミノキシジルと並んで育毛薬として、よく使用されておりましたが、これは厚生労働省によって注意喚起がされました。
厚生労働省のホームページに載っていますので、興味があれば読んでみて下さい。
あまりに怖い文章なので、ここでは簡単に書くだけにします。

プロペシアと妊娠への警告
●妊娠中の女性は、プロペシアを使ってはいけない。（割れた錠剤を触るのもNG）
●胎児が男の子の場合に影響が出る可能性がある
●妊娠中、有効成分に触れてしまったときは医師に相談する

プロペシアを使用されていた女性が、ほんの数年前まで、私のところにもたくさんご相談に来ていました。
このように危険だと言われながらもそれまで使用されていて、時代によって注意の対象にされることもあるのです。

今のところ、ミノキシジルは女性にも使え、日本ではミノキシジルを製品に含有できるパーセンテージに上限があり、だから安心だと思われるかもしれませんが、やはり少量でも身体に影響があるものは、妊娠を考えているならなおさら控えた方が良いと考えています。

その後の抜け毛の可能性

育毛のご相談に来る方々の中には、ミノキシジルを過去に使っていた女性も大勢おります。

短期間であればその後の影響もさほどないのかもしれませんが、長期に使用されていた方は薬を止めた後の抜け毛がひどく、たいへん悩んでカウンセリングにいらっしゃいます。
どの方も、副作用のこと、脱毛のことは何も知らずに使用されていたと言います。
個人輸入等で濃度の高いものを入手されていた方もおり、もう少し広く副作用のことが認知されれば…といつも思うのです。

レホルムジャパンは、薬を使わず妊娠前でも妊娠中でも赤ちゃんに影響のない、安心の育毛法を一人ひとりにご提案しています。
＞安心の理由：薬はいっさい使いません
＞身体にやさしい製品たち

こちらには色々な経緯の女性がカウンセリングに来ており、私の中には何万人というデータベースがありますので、どんな方でももし抜け毛やお手入れに不安があれば相談しに来てください。
※カウンセリングは無料です。
はじめての方は、お電話もしくは簡単チェックフォームからお問い合わせください。

本日の育毛ポイント！

妊娠に影響のない育毛プランを組み立てております。