製品の使い方の順番がわからなくなってしまいました。

レホルムジャパンで育毛のために使用する製品は、その方の頭皮状態・経済状況によって使うものが変わってきます。
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今まで簡易的なパッケージで、どの製品も似たような見た目だったので、混乱される方も多かったかもしれません。。

「もう少しわかりやすくしてほしい」というお声に応え、
この度パッケージのラベルの変更をしました。

新しいパッケージの紹介に合わせて再度、お手入れの手順を書きますね。下記は全ラインナップですが、自分の使わない製品をスキップするだけで基本の流れは同じです。

1. N.O.D.　

アロエベラの抽出エキスで、ヘアサイクルと皮膚コンディションを整えるためのプレケアです。
みなさん育毛剤ばかりに目をむけて、このN.O.D.を少し軽く見ているのですが、実はとても大切な役割をしています。
他の製品をきちんと浸透させるための最初の下準備ですのでしっかりとやっていきましょう。

【つけ方】分け目をつくり、頭皮に2～3cm感覚でつけ指の腹ですり込んでいきます。
場所を変えて分け目をつくり、同じようにつけていき、全体的につけ終わったら、両手の指の腹で全体的によくなじませます。

2. スキャルプエッセンス（小さいボトルです）

クレンジング剤です。フラーレン、レパゲルマニウム、ブラックシリカ配合で、分子が毛穴の老廃物や皮脂を搔き出します。

【つけ方】分け目をつくったら１滴ずつ2～3cm間隔をおいてつけていき、
広範囲にすり込んでいきます。ムラの無いように指の腹でよくなじませます。

蒸らさなくてもOKです。2～３分置いてからシャワーで充分にすすぎましょう。
毛穴から出てきた老廃物が残らないようにしっかりとすすいでください。※放置ししすぎると、出てきた老廃物が乾燥してとれにくくなる可能性があるので３分ほどで洗い流しましょう。

3. R.S. シャンプーもしくはWアミノシャンプー、リゾイルシャンプー

シャンプーを適量、手に取りなじませたら、髪の毛の上で円を描くようにして泡立てます。その泡で、指の腹を使って、頭皮全ての毛穴の汚れを落とすように丁寧に洗った後、ハンドマッサージャーでしっかり洗い、最後にまた指の腹でマッサージします。

※マッサージャーは下から上に毛の流れに逆らって洗うことで、毛が立ちあがりやすくなります。

すすぎもシャンプーと同じくらい大切です。すすぎはシャンプーより長い時間をかけ、しっかりと行ってください。すすぎも、指の腹→マッサージャ→指の腹の順番で仕上げてください。

4. トリートメント

【つけ方】髪の毛をしごくように少し下へ引っ張りながらトリートメント成分を
しっかりと髪の中へと入れてきます。２～３分おいたら、できるだけぬるいお湯ですすいでください。
トリートメントのすすぎの最後に冷たいシャワーを頭皮全体にかけてください。

お風呂から出たらタオルドライをしっかりとします。

5.セルコアエッセンス（小さいボトルです）

発毛のためのエッセンス。フラーレン、リンゴ果実培養細胞エキス配合。毛穴の活動を活性させる作用が期待できます。お風呂で身体が温まり、毛穴が広がっているうちにつけ、マッサージします。

6.B2ローション

育毛のための仕上げ。フラーレン、ブラックシリカ、イタドリ根エキス、オウゴンエキス配合。今生えている髪の毛の健やかな成長と、毛穴の正常化や血行促進作用に期待できます。
育毛部分に適量を塗布。B2ローションは１日何回使用してもかまいません。気になるときは、いつでもつけてください。

7.つけた育毛剤、発毛剤が毛穴に浸透していく間、ストレッチをしながらリラックス。

なるべく10分～15分ほど置いて下さい。

※注意点＝マッサージは指で短い距離を挟んでギュッギュッとやるようなマッサージは
毛細血管を傷つけてしまい、髪の毛が細くなる可能性がありますので避けてください。

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8. ドライヤーで頭皮を乾かします。

ドライヤーはまず冷風からスタートし、頭皮と髪の毛を温風でよく乾かした後、最後にまた冷風を当ててください。

手順で解らない部分があったら、お気軽にお問い合わせください。主要製品の全成分はこちら。