Q.40
レホルムジャパンのシャンプー以外を使うとダメですか? |
2014.12.26 |
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レホルムジャパンでは月に一度、定期的な頭皮をチェックしております。
カウンセリング時にマイクロスコープで毛穴の状態も見ておりますが、違うシャンプーを使っている方の毛穴はすぐにわかります。
「他のシャンプー使ってないかな?」
(指摘されると皆さん動揺します。「なんで解るんですか」と )
シャンプーを変えると何故ダメなの?
わたしは「この頭皮は違うシャンプーを使っているな」と思った方にはストレートに伺います。
週に1回か2回、違うシャンプーを使ってしまった…という方は私でも判別できないかもしれないですが、何週間も質の悪いシャンプーを使った頭皮は、老廃物の色や毛穴の調子がまったく変化しています。
本当にかなりの確率でわかります。
オリジナル製品の使用を始めて以来、よりはっきりと頭皮のちがいが、解るようになってきました。
これが、全くわからないのであれば、そのシャンプーで良いということになりますが、見て取れるような影響が出ているのが、何より使ってほしくない理由なのです。
成分が良ければ良い、は間違い
これだけ毎日、新しい製品や髪に言いと言われるものが次々と出てくるのですから、「試してみたい」「あっちの方が良いのでは」という気持ちがわくのは当然だと思います。
海外の有名なオーガニックシャンプーや美容室のシャンプーなど、私も「良い」と言われるものはずいぶん試してきました。
ネット通販で効果がありそうな「口コミランキング1位」の育毛シャンプーも試しています。
(私は、良いものがあればぜひお手入れに取り入れたいと思っていますので、シャンプー以外でも話題になったものはとりあえず試してみます。)
試してみたシャンプーの中には、申し分のない成分内容のものもたくさんありましたが、使ってみるとどれも使い続けるには厳しいものがありました。
処方の専門家ではないので、「こんなに成分がいいのに何故こんなに髪に悪いんだろう」と疑問でした。
行き着いた答えは、一般的な安全性という意味で「成分が良いもの」と、薄毛の女性にとって良いものは違う、ということです。
もちろん安全面でも成分は厳選されるべきですが、女性の薄毛にとって必要なシャンプーは、さらに解決する課題のレベルが高いものです。
シャンプーに浮気はつきものですが、レホルムジャパンのシャンプーは女性の頭皮の専門家である私が、自信を持って「これならばみなさんの頭皮に使っていただきたい」と作ったシャンプーですので、お手入れの中での重要性を理解していただければと思います。