最先端の育毛には、どんなものがありますか？

最近は企業も育毛に力を入れており、毛髪に関する最先端の研究がいろいろと話題になっております。
テレビなどでも紹介されていた、再生医療（iPS細胞）を用いた毛髪研究のお話等はとても希望があるなと思っています。
自分の毛根を培養した細胞を頭皮に注入し、まったく生えていない毛根をよみがえらせることができるようになる時代が、すぐそこまで迫っているんですね。

数十年前まで治らなかった病気が、医療の発展とともに完治がむずかしくなくなることがあるように、薄毛を「医療」で「完治」させることが一般的になるのかもしれません。

何ごとも予防が大切

ひとつだけ、言いたいことは、不調に対する研究はなされても「なぜそうなったか」に眼を向けられることはあまりありません。
女性の薄毛の大半の原因は、生活習慣や環境、頻度の高いカラーやパーマ、シャンプー等です。
カラダが不調を発しているシグナルはきちんと「なぜそうなったか」を捉えて、改善していかなければ、そこだけを医療の力で治しても、また別の形で現れて来るのではないかと思います。

未来のことは、まだわかりませんが、薄毛を「治療できるもの」と捉える時代が来ても、その段階に行く前に体の内側、外側から予防をしていくことが、何より女性一人ひとりのためになるとレホルムジャパンでは考えております。

本日の育毛ポイント！

再生医療による育毛が注目されていますが、どんな時代になっても大切なのは予防です。