薄毛が良くなった実感が出てきました。卒業まではあとどのくらいですか？

薄毛が「良くなったかな？」と少しでも改善を感じたら「うれしい！毛穴たち、がんばれ」という気持でお手入れをすることが育毛スピードを上げるコツです。

育毛は「髪を太く」して仕上げ

抜け毛が減った、ボリュームが出て来た、など実感の後、細かった毛が太く生えそろう段階まで来たら、もう安心、育毛のお手入れは卒業です。
これで、ちょっとやそっとではへこたれない頭皮ができているはずなんです。

多くの方は、最終段階の「髪の毛を太くする時期」をじれったく感じます。
「お手入れをはじめて最初の頃は良くなったとおもったけれど、太くなるまではなんだか変化してるのか良くわからない…いつまでかかるのかな」

最初の実感から、本数が増え、さらに髪が太くなるまでの段階はどなたも少し時間がかかります。もうひとふんばり、根気が少し必要です。

↑夏のカウンセリングはお店の高台までの坂道が大変ですね、ゆっくり上がって来て下さい。

嬉しいときには思い切り喜ぶ

髪が太くなる時期は栄養素を摂るとともに、気持ちも落ち込まずに行くことが大切です。

ポジティブな気持ちは免疫も高めますし、髪の毛が良くなる大事な要素だからです。
（緊張や落ち込みは血流、ホルモンや睡眠、消化器等、身体の健康をつかさどる部分に大きな影響があるのです。）

抜け毛が減って来た、頭皮の色がきれいになってきた。カウンセリングで老廃物がなくなっていた。
うれしいとき、ほめられたときには「やった！」という気持で卒業まで明るい気持でお手入れしましょう。

ときどきは、自分だけがこんなに髪の毛が良くなるのが遅いのかな、と不安になる方がいるかもしれません。
こちらには色々な状況の女性が見えています。

レホルムジャパンのメインサイトにも、お客様からいただいたお手紙を載せているページがあります。
みなさんの励みになればと作ったページですので、良ければのぞいてみて下さい。
色々な方が色々な思いでがんばっていることが何より伝わると思います。

また、本当に不安でしたら「月に一度」としている定期カウンセリングも早めに来てかまいませんので、ご相談くださいね。

本日の育毛ポイント！

少しでも「変化」を感じたら思い切り喜んで、育毛の「じれったい時期」を乗り切っていきましょう。