レホルムジャパンのシャンプーで泡が立ちません

レホルムジャパンで開発したシャンプー３種は、シャンプーの中の洗浄成分である「界面活性剤」を厳選しております。

洗浄力を適度に保ちながら、頭皮と髪を守っていくバランスを追求した配合をしているため、はっきり言いまして市販のシャンプーよりも泡立ちは悪いです。

泡立ちの良いシャンプーに慣れていると、はじめのうち、「レホルムジャパンのシャンプーは全く泡が立たない！」と思われるかもしれません。

ですが、いくつかのコツを掴むと適度に泡立ち、また少量の泡でもきちんと洗えることが解ってきます。

頭皮をきちんと洗うコツ

1.予洗いをきちんとする

シャンプーの前にお湯だけで汚れを流します、このときシャンプーと同じくらい丁寧に指の腹で2分ほどマッサージをしましょう

2.毛穴ひとつひとつから汚れを搔き出すようにマッサージ

シャンプー剤を適量手のひらにとり、側頭部の髪の毛で泡立ててから地肌全体の毛穴をシャンプーで搔き出すようなイメージ

3.きちんとすすぐ

ぬるま湯でシャンプーよりも長い時間すすぐ、すすぎが甘いと、老廃物が出ます

シャンプーは質も大切ですが、洗い方、すすぎ方も大切。
刺激の少ないシャンプーでしっかりと洗うことがポイントです。

シャンプーの本質を見極める

市販のシャンプーは、「オーガニック」「ノンシリコン」でも泡がとても良く立ちますね。この「泡立ちの良さ」は界面活性剤の洗浄力が強いということです。
多くの方はこの「もこもこ泡」に慣れてしまっている上に、「泡で洗うほうが汚れは落ちる」と思いこんでいます。

確かに、洗浄力が強い方が汚れは落ちます。

しかし、強すぎる洗浄力は皮脂をとりすぎ、その反動で頭皮の皮脂が増えたり、バリア機能の薄くなった頭皮には洗浄成分が刺激になったりと、抜け毛の原因となってしまうことがあります。

実際、こちらに薄毛の悩み相談に来る女性の頭皮は、老廃物が溜まっており「シャンプーを毎日しているのに、汚れは落とせておらず皮脂が詰まり、頭皮が弱っている」という状態がほとんどなんですね。

⇩皮脂がむにっと出ている毛穴

（「美容室で薦められた高機能シャンプーを使っているのですが…」という方もたくさんいますが、抜け毛が増えたり、髪が細くなったりしているのであれば、そのシャンプーの洗浄成分や、シャンプーの仕方が本当に合っているのか見直してみましょう。）

上記の洗い方も、その方に合った頭皮マッサージの強さや部位がありますので、カウンセリング時に詳しくご説明しております。

はじめての方は、無料カウンセリングの育毛チェックフォーム、もしくはお電話でお問い合わせください。

本日の育毛ポイント！

極端に泡立ちが良いことは頭皮への刺激もあるということ。　適度に泡立つ頭皮用シャンプーでしっかりと抜け毛予防をしていきましょう