爪が割れます。薄毛と関係がありますか？

「爪が伸びるのが遅い」「すぐ爪が割れる」「爪に線が入る」などは、身体の機能が弱っているサインかもしれません。
爪色や、伸びるスピードなど観察してみると髪の毛の状態と重なることが大変多い。

髪と爪はとてもよく似ています。

両方とも身体の末端にあり、構成成分がケラチンというたんぱく質であること。
時間をかけてすこしずつのびる角質であること。
そして
爪も髪も、それを見れば健康がわかるというほど、血行や栄養状態を反映する部位であることです。

末端まで栄養を運ぶ力が備わっていないと、髪も爪も正常に成長してはくれません。
体質にもよりますが、爪が弱くなって来た時は、髪の毛も不健康な場合が多いです。東洋医学では髪も爪も血虚（血が届かない）印となります。

髪の毛にも同じように影響が出ている可能性があります。
抜け毛や髪色の変化など、薄毛の兆候がないかどうか、薄毛予防のためにも、無料カウンセリングにお越し下さい。

爪の弱さは、薄毛に関係していることが多い