Q.360
シャンプー等に入っている人工香料は体に悪いのでしょうか |
2015.11.14 |
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シャンプーの成分の「香料」。香料には天然の香料と人工の香料があります。香りを強調し、使用感を高めるために配合されます。
レホルムジャパンの製品は人工香料は使用せず、すべて天然の高品質アロマを使用しています
人工香料は身体に悪い?
鼻というのは脳の一番近くに位置していますので、ニオイや香りは、体に悪く、特に神経系にかなりの影響力を持っていると考えています。
天然香料が脳に与える効能を利用した「アロマテラピー」は、香りと脳の「良い関係」の代表でしょう。
ご質問のような人工香料がすべて有害だというわけではないと思いますが、一般的な香料の中でもいくつかの種類は人体への影響が懸念されており、環境汚染も指摘されているのです。
また身近な例ですと柔軟剤の香りで気分が悪くなる事例も増えており、私は世の中に必要のない「香り」があふれすぎていると感じています。
フローラル、リラックス、フルーティ…。シャンプーも洗剤も香りが強く、香りのないものを探そうとしても見つかりません。
鼻は脳と最も近い器官
もともと鼻は【毒】【敵】を【嗅ぎ分ける】命を守るための大切な器官です。
4足歩行の動物では身体の一番前に位置しているセンサー。脳と直結して外部の刺激に対しものすごく敏感にできているはずなのです。
人工香料を【良い香り】だと脳にすりこんでいくことは、その感覚を麻痺させます。
身体に良くない人工調味料を【美味しい】と感じるようになっていくのと同じくらい、危険だなと思っています。
また、その香り自体が、どんな作用を及ぼすか。
アロマテラピーでも、質の悪いアロマオイル、身体に合わないアロマオイルはかえって毒だと言います。天然の物でも差があるのですから、強烈な人工の香りがどんな影響を及ぼすのか、やはり考えてしまいます
レホルムジャパンでは質の悪いもの、人の本来の身体にあわないものを鼻から吸収することは影響があるという懸念から、人工香料は一切使わずに、良質のアロマを取り入れた製品を開発しております。
本日の育毛ポイント!
香りの影響は思っているよりも大きい。人工香料はなるべく避けた方がよいと考えています。