PM2.5や排気ガスなどの大気汚染は薄毛に関係ありますか？

大気汚染の問題は年々深刻になっており、PM2.5など自分では防ぎようのない汚染物質がやってきています。

花粉の情報は毎日ニュースでやりますが、大気汚染については自分から情報を拾いにいかなければなりません。

PM2.5など大気汚染物質は、呼吸器にも影響がありますし、身体には異物として入って行きますので抵抗するため活性酸素も発生し、深刻な問題になる可能性があります。

また、髪の毛のなかは「鳥かご」のようになっており、空気中の物質が髪の中に入りこみ頭皮につくと、外に出ずに付着したままになります。汚れが雑菌や皮脂バランスを増やすことも考えられ、薄毛にも少なからず影響があると考えています。

以前、私は外出した後に猛烈にのどが痛くなって数日続きました。
「何故だろう」と思い調べるとその日のPM2.5量が異常に高かったことを知って恐ろしくなりました。

マスクをするなど身体の中を守ることはもちろん、頭皮のためには
帽子を被る、外出を控える、外に出たらその日のシャンプーは特に念入りにするなどの対策をして、こうした環境汚染の影響を減らして行くことが必要ですね。

本日の育毛ポイント！

PM2.5などの大気汚染は頭皮、薄毛に影響があると考えています。