育毛中、髪がドライヤーで乾きにくくなりました。

髪が最近何だか乾きにくくなりましたが、髪質が悪くなってるんでしょうか、とカウンセリングで聞かれることがあります。
髪質に何か変化があると、不安に思うことが多いと思います。はっきり言いましょう。レホルムジャパンで育毛をしている場合、「髪が乾きにくくなる」ことは良い変化です！

乾きにくい髪には二通りある。

ネットでは、「髪が乾きにくくなる」のは頭皮も髪も傷みんでいるからだ薄毛の原因だという文章をたくさん見かけますが、乾きにくくなる髪質には

1.しっかりとした保湿力のある健康毛
2.コテやストパーなど熱を加えすぎて、細胞が壊れキューティクルがない状態の髪の毛

と二通りあるのです。

髪には保湿力があります。保湿力を失った髪は、水分を保持することができず、パサパサと乾いたり切れ毛や枝毛となってしまいます。
コテやストレートパーマなど熱を繰り返し与えた髪はキューティクルが水分調節機能を失っているため、非常に渇きにくくなります。

レホルムジャパンで育毛をし、カラーもやさしいもの（リーラサロンの漢方カラー）で保護をしながらやっている場合、
「乾きにくくなる」＝「髪質を改善できているため一本一本の毛に保湿力が備わってきた証拠」といえるでしょう。
そしてこれは、徐々に感じる効果です。
（市販のトリートメント剤でオイルを配合しているものなどは、一度で「乾きにくくなった」と効果を感じることがありますが、それは髪の表面をコーティングしているだけですので、髪そのものの保湿力にはなっていません。）

水分の多い健康な髪は乾きにくくまとまる

水分を保持する太い髪が揃ってくると、静電気も起こりにくくなりますし、ツヤやまとまりも出てきます。

バサバサと乾燥していたり髪にうねりが出てしまっている時は無駄なボリュームが出ており、美しい髪質になっていくと徐々に落ち着きます。
※その時に「ボリュームが減った」と悲観される女性がおりますが、これは本数が減ったのではなく髪質がよくなっているからです。

髪質が良いということは頭皮の力も強くなっているので髪の本数も太さも揃って来ているのです。

レホルムジャパンのカウンセリングでは、生活の中で感じるちょっとした髪の変化もお話しいただきたいと考えています。
わからないことを不安に思ったままでしたり、必要のないネガティブな気持を抱えていくことは髪の毛にとっても悪影響です。

髪の毛のことはカウンセリング以外でもメールでもお電話でも、ご相談いただけますのでお気軽にどうぞ。

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本日の育毛ポイント！

育毛中に髪が乾きにくくなるのは、キューティクルが整い保湿力が出て来た証拠です。