Q.429
切れ毛が増えています。プチプチと切れて手につくのですが、何か良いヘアケアはありますか |
2016.01.27 |
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切れ毛で悩んだら、トリートメント剤などの良い製品がないか、と皆さん探すのではないでしょうか。
切れ毛ケアはトリートメント剤?
市販のトリートメント剤は一時的に化学物質で髪をコーティングできますが、
髪そのものは自己補修ができませんので、コーティングがはがれればまた元の傷んだ髪が露出するだけです。
また、頭皮や髪も、化学物質のつくるコーティングの皮膜によって悪い影響を受ける可能性は否定できません。
レホルジャパンで、髪質改善をしていくと、自然と切れ毛などの悩みはなくなっていきます。
なぜかというと、レホルムジャパンの髪質改善方法が、トリートメントのようなその場限りの補修ではなく、原因をきちんと把握し、原因を断って行くことで髪を強くして行くからです。
製品に頼るよりもまず、切れ毛の原因はなにかを探りましょう。
切れ毛の原因をチェック
□カラーやパーマ、特にストレートパーマでの毛髪の傷み
□ブラッシングのしすぎ
□ドライヤーをかけ過ぎ
□シャンプーやトリートメントが合っていない
上記のようなことから毛髪のキューティクルがはがれていると、髪はもろくなり切れ毛の原因になります。
髪自体の保湿力もなくなりますので、静電気や乾燥を感じることも多くなるでしょう。
まずは、無理な負担を毛髪にかけていたら、それをやめてみることからはじめましょう。カラーやパーマなどの毛髪への負担は相当なものです。
もし、髪質を傷めずにカラーをしたいという場合、レホルムジャパンでは、併設のリーラサロンで頭皮に負担のないカラーを行っております。
>リーラサロンの詳しいメニュー内容
※上記のような、外的要因がない素髪で切れ毛が起こる場合は、かなり頭皮に問題がある可能性があります。
栄養状態や血流が悪い、毛根そのものが弱っている、などから髪を太く生やす力が欠けていると考えられます。
そのような場合、頭皮の健康を取り戻すために生活改善や外的なお手入れを取り入れる必要があります。
この場合は細かいカウンセリングでひとりひとりに合わせたプランを組み立てますので、ご相談ください。
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本日の育毛ポイント!
ほとんどの場合、切れ毛は外的な要因による毛髪の劣化です。トリートメント剤に頼る前に、悪いものを断っていくことも必要です。