Q.314
良い抜け毛、悪い抜け毛の見分け方はありますか? |
2015.09.27 |
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良い抜け毛、悪い抜け毛の見分け方
秋になり抜け毛が皆さん増えているのではないでしょうか?
秋は髪の抜ける季節。
私もシャンプー時は、かなり抜けております。
育毛をしている方は皆さん抜け毛が心配になる時期だなあ、と自分の抜け毛を見ながら思っています。
さて今回は抜け毛の種類について少しお話をします。
健康な抜け毛は、毛が太く、毛根がぷっくりとマッチ棒のようにふくらんでいます。
状態の悪い抜け毛は細く、原因により毛根も色々な形をしております。たとえばこのように…
見慣れないと、抜け毛の判別はなかなかできないものですが、比較的わかりやすいもので、注意してほしい抜け毛の種類をあげます。
1.細い抜け毛
細い抜け毛は、寿命を全うせずに途中で抜けてしまっている可能性あり
2.毛根がない
毛根がない、毛根が小さい抜け毛は栄養供給ができていない毛穴で毛根が萎縮している
3.抜け毛に付着物がある
付着物はフケや皮脂の場合が多く、毛穴に老廃物がつまって成長できなり抜けている
こうした抜け毛は必ず混ざっています。数本なら問題ありません。
しかし抜け毛の中で占める割合が大きくなってくると、頭皮の状態がかなり悪い可能性があり薄毛に進行してしまう場合もあるのです。
レホルムジャパンはその方の頭皮状態に合わせたお手入れプランを立てています。
カウンセリングで直接頭皮をチェックすることがベストですが、遠方の方のために、毛根を顕微鏡で見て詳しい毛根形状をチェックする無料の検査を承っています。
検査では、毛根形状のほか、本数や髪質などから、頭皮でどのようなことが起きているかをおおきく捉えることができます。
抜けた髪の毛を送付いただき、チェックしております。
詳しいやり方はブログ>無料の抜け毛検査について
可能であれば、遠方からでも一度は直接頭皮を見せていただく方がより正しく状況を判断できます。
本日の育毛ポイント!
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