Q.311
髪質改善はどうやってできますか? |
2015.09.24 |
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育毛と髪質改善の方法を、切り離して考えることはできません。
育毛と髪質改善は、基本的には同じことなのです。
私のカウンセリングは女性の薄毛相談がメインですが、薄くなっている女性の髪質も傷んでいる場合が多いのです。
髪質が悪くなる、毛が細くなる、色素が薄くなる(もともと黒い毛が茶色っぽくなる)ということは
頭皮が太く健康な髪を生やす力を失っているので、これは薄気になるリスクも上がっていると考えられます。
一度傷んだ髪の毛は、自己補修できません。
いくら外からコーティングしてもそれはコーティング剤に依存しているだけで髪のそのものの修復にはならないからです。
ですのでもう一度【根元から健康な髪を生やす】ことができないと、本当の意味での髪質改善はできないのです。
育毛をしていくうちにほとんどの方は髪質に変化が見られます。
本数が増えたり細い毛が太くなるだけでなく、うねっていた髪がまっすぐになる、茶色かった髪が黒くなるなど髪質自体が変わってきます。
ほとんどの女性は「頭皮」という原因を知らずに、髪質だけをみてしまいます。
髪の表面にコーティング剤やコンディショナー、トリートメント、整髪料の多用をしている方は、弱った頭皮に製品の刺激が加えられ、コーティング剤が毛穴を塞いだりとよけいに頭皮の負担になっている方がたくさん見受けられます。
質の悪いシャンプーやカラー、加齢、栄養状態、血行不良など、頭皮の弱まりにはさまざまな原因があります。
身体の内側、外側から見直すことが髪質改善に繋がることを知っておいて下さい。
レホルムジャパンでは薄毛の予防、髪質改善にも力を入れております。
「ちかごろ髪質が傷んできた」という女性は、いちど自分の目で見てみましょう。
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本日の育毛ポイント
根本的な髪質改善は育毛の考え方と同じです