Q.128
小学生の娘の髪が薄いです。傷つけたくないので言えません。 |
2015.03.27 |
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子供の薄毛の難しいところは、ご本人が髪の少なさを全く気にしていないのに、周りの伝え方で傷ついてしまうことがあることですね。
薄毛だと言いすぎない
私は薄毛の子供カウンセリングも行っていますが、直接連れて来ていただく前に、お子様への伝え方もお電話やメール等でご相談ください。
他の子どもから薄毛を言われて知る、親御さんから言われすぎる、など髪の毛のことを深刻にとらえるあまり、学校にも行けなくなってしまう子供たちもいます。
質問のお母様の気にされる通り「一番最初の伝え方」はとても大切です。
デリケートな問題を傷つけずに
私のカウンセリングでは、お子様の年齢や性格に合わせて、傷つかずに理解できるように髪のことをご説明しています。
お母様の方でカウンセリング前に状況をわたしにご説明いただければ、よりその子に合わせたカウンセリングできますので、メールや電話等でご相談ください。
シャンプー、栄養補給、生活指導などご本人が毎日できることで育毛を進めていきます。
「自分は薄いからこういうことをしなくちゃいけないんだ」という捉え方をさせず、あくまで「綺麗な髪にしていこう」という前向きな気持ちでやっていただいていますので安心していらして下さいね。
カットもご相談ください
併設の美容室ではお子様のカットも承っています。お子さんの育毛の場合も髪の毛は短い方が良いのです、参考ブログ「薄毛改善には髪が短い方が良い?」へ
美容室「リーラサロン」には小学生の娘さんがお母様につきそわれつつ、「こんなふうにしたいんです」という髪型の写真を持ってこられます。やっぱり女の子はどんな年代でも、周りの人の目を気にし、お洒落にこだわりをもっているんですね。
小学生くらいですと、毛量髪質に変動がある時期なのでそこまで神経質になる必要はないのかもしれません。
けれども毛量を減らすような原因が今もしあるとしたら、それを減らしていくことにこしたことはありません。
女の子たちが、今後髪の毛で悩むことのない人生を、健康で送られるためにも、お母様が気がついた時に早めに髪のケアをはじめられることをおすすめします。
レホルムジャパンでは専門的な観点から一人ひとりに、育毛のアドバイスをしています。
小学生の女の子のご相談も大変多くなっております。
無料カウンセリングはお電話044-862-8628または育毛チェックフォームから
本日の育毛ポイント!
お子様の薄毛は、最初の伝え方が大切です。 小学生のお子さんにはダイレクトに伝えず、ご本人が気にせずにできる育毛方法を実践しております。