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髪の用語集大辞典 - は
あ か さ た な は ま や・ら・わ
はげ(ハゲ)
頭髪が何かしらの原因によって抜け落ちてしまった状態を指す言葉としておきます。
発毛
失われた髪の毛を生やすこと。育毛の現状維持や育てるというよりも積極的な言葉として利用されています。医学的な処方から民間的な処方まで幅広く言葉としては使われるが明確な定義は実際にはありません。現在は薬剤などを利用した医療的なものが発毛として、従来の育毛とは一線をひくかたちでおこなわれているところもあります。
発毛剤
髪の毛を発毛させることを目的にした薬剤。発毛剤は医師および、処方箋によって薬局で求められるもので育毛剤とは明確に違います。日本で発毛剤として認可されているものはまだほとんどありません。代表例としては大正製薬のリアップ(ミノキシジル配合)となっています。
発毛促進
失われた髪の毛を生やすために、何かしらの行為をすること。発毛剤を利用することや、発毛のために頭部に刺激をあたることなども発毛促進ということができます。
発毛治療
失われた髪の毛を生やすための治療行為。脱毛の原因を検査したうえで、それぞれにあった薬剤などを処方して、医学的に髪の毛を生やすための行為を行います。近年では専用の発毛医院なども多くあります。
皮脂腺
皮膚の表面を保護する皮脂(あぶら)を分泌する器官。
ホルモンの影響を受けやすい。頭皮は、皮脂腺が身体の他の場所より多く存在している。
皮脂の分泌量も多く、髪の毛が密生しているためあぶらっぽくなりやすい。
一般的に、男性のほうが女性よりも皮脂量が多い。脂質のとりすぎは薄毛につながる。
血中のホルモンが過剰に毛髪に取り込まれ毛根がおとろえ細くなる。
必須アミノ酸
生命の維持に必要で、体内では合成されない為、食べ物から補う必要があるアミノ酸です。
ビタミンC
コラーゲンの生成を促進し、肌荒れ等を解消します。筋肉や骨格等の形成にも必要不可欠です。また白血球の機能を高め異常を改善してくれる等、免疫力を向上させます。
レモン、ブロッコリー、ピーマン、パセリに多く含まれています。
ビタミンE
身体の酸化を防ぎ、血行障害を防止する等、老化を遅らせることから『若返りのビタミン』と呼ばれています。
毛乳頭の毛細血管を拡張、血行を促進し、発毛を促す効果があります。
植物油やナッツ類、たらこ類に多く含まれています。
ヒノキチオール
台湾産ヒノキまたは国産ヒバ材の精油中から分離抽出される薬用成分です。優れた殺菌能力があるのでふけ・かゆみの防止に効果があるとされています。また、皮膚深部に入って細胞の新陳代謝を正常化する働きもあるので、円形脱毛症の治療薬としても使われています。
びまん性脱毛症
女性に多い脱毛症で、広い範囲に均等に髪の毛が薄くなる症状です。
特に頭頂部の皮膚が透けて見えるようになる傾向があります。

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フケ
皮膚の角質が老化してはがれ落ちたもの。
乾性のフケがたくさん出るようになると、毛穴に炎症が発生し、それが毛根下部にまで進行して脱毛しやすくなる。
貧血・栄養不良も関係皮脂量が多い脂性のフケは、大きなかたまりとなって頭皮にこびりついていることが多いです。
男性ホルモンに関係が深く、皮脂腺の分泌活動が活発な場合や、胃腸障害・ビタミン欠乏症。脂肪や炭水化物の摂取過剰に注意。
フロジン液
フロジン液とは血管拡張作用を持つ医療用医薬品です。現在でも、医療用脱毛症治療薬「フロジン液」(塩化カルプロニウム5%含有)として処方されています。
市販の育毛剤にも使われています。
プロペシア
フィナステリド(成分名)は1997年12月にFDA(米国食品医薬品局)の認可を取った世界初の経口発毛剤です。米国での薬品名は(プロペシア)と言い、 2004年9月末現在、日本においても萬有製薬が臨床治験を終了しており、2005 年度中までには男性型脱毛症の治療薬として我が国でも発売される予定です。フィナステリドは過去数年間米国ではプロスカ-という商品名で老年層の前立腺肥大症の治療に使われ、最近は臨床実験を通じ、男性型脱毛の治療にも効果的で安全な薬剤であることが立証され、男性型脱毛症の治療薬として処方されています。
実際に認可された場合はおそらく医師の処方箋が必要となると思われます。
フィナステリド
1997年12月に米食品医薬品局(FDA)の認可を取った、世界初の経口発毛剤です。本来は前立腺肥大や前立腺がんの治療薬として開発された医薬品で、副作用として異常発毛がみられたことから発毛剤として注目されました。米国での商品名は「プロペシア」で、2004年9月末現在、日本においても萬有製薬が臨床治験を終了し、厚生労働省への認可を申請中です。
ただし、市販薬ではないので、入手するには医師の処方箋が必要になると思われます。
分娩後脱毛症
産後しばらく抜け毛が多くなり、薄くなることもあります。
これは、お腹の中の子供に栄養を取られてしまう事と、妊娠後期にはエストロゲンなどの女性ホルモンによって成長期を維持してきた頭髪が、出産後一気に休止期に入ってしまうためです。
出産後2ケ月位から始まって、6ケ月拉まで 続きます。
ヘアサイクル
人間の髪の毛は、発毛した毛が成長し、やがて抜け落ち、そしてまた生え始めるといったサイクルを通常4〜5年(2〜6年とも言われています)で繰り返しています。これを「ヘアサイクル」(毛周期)と呼びますが、ヘアサイクルは毛母細胞の分裂が活発でグングン髪が伸びる「成長期」と毛母細胞の活動が低下しほとんど成長しなくなる「退行期」、完全に成長が止まり髪が抜けてしまう「休止期」に分けられます。私達を悩ます薄毛・ハゲの大部分は、このヘアサイクルが何らかの原因で短くなり(1〜2年)、髪が完全に成長する前に抜けることでおこります。成長期初期の髪は柔らかい軟毛ですが、正常な人の場合硬い毛に育っていきます。が、ヘアサイクルに異常がある場合、この軟毛の段階で抜け落ちてしまうことが多いのです。
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