カウンセラーの先生が、どんな人か、最初不安でした

育毛サロンに来たことがない女性がほとんどですし、はじめて相談に来る方は、「一体どんなことを言われるのだろう…」本当にドキドキしながらいらっしゃるのでは、と思います。

ネットでレホルムジャパンを探されて来る方も多く、私の情報はこのブログやネットの写真、オフィシャルサイトの内容など、ですので、実際どんな人なのかと考えながらいらっしゃるのかもしれません。

なるべく優しい雰囲気の写真を載せているのですが、「もっと怖い人かと思っていた」という話も時々出ます。

そうですね、自分のことを説明するのも変ですが、
カウンセリングはどこよりも時間をかけ、熱意を持って行っています。はじめていらした方は、よし！この人を元気にするぞ！と燃えます。

だから時々厳しいことも言います悪いものを良いとも言いませんし、美味しいことだけも言いません。

髪のことに関しては、どこよりも丁寧にわかりやすく説明している自負があります。

自分が薄毛になった時の経験もありますし、多くの人生経験を通して、皆さんのお話を伺えると思います。

それと、基本的には、面白いことを言って人を笑わすのが好きです。

私のカウンセリングは回を重ねるごとに、髪の話ではないことになっていきます。
恋愛やお仕事、家族のこと、なんでもです。

薄毛の悩みも含め、悩みはひとりの世界に閉じこもってしまうと、重くつらく、暗く客観的に見れないまま、どんどん膨らんでしまうことがあります。

人と話して、「こうして行こう！」という道筋が見えたり、自分の考えていたこととは違う意見がもらえたりするだけで、気持を切り替えるスイッチが入るものです。
そして笑うこと。笑う時には免疫力も上がり、悩みも小さくなります。私は育毛の最後には、皆さんが笑顔で終わることを思い描いております。

私も何年も、前髪がスカスカになってしまって鬱々と悩んだ日々がありました。

女性の薄毛は、人生が変わるほどの大きなできごとですし、誰にも理解してもらえないつらさがつきまといます。
克服した今だからこそ、薄毛のときにこうしてきたな、ということを考えながら皆さんにお話しています。

もし、今、誰にも話せずに育毛をためらわれている女性がいるのなら、
時間の経過とともに頭皮の衰弱は進んでいくこともふまえ、早めにはじめ、早く良くなってほしいということをお伝えしておきたいと思います。

重く重くなる前に、心の負担が大きくなる前に、一度、見せに来て下さいね。

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