Q.98
更年期で抜け毛が増えました。 |
2015.02.26 |
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髪の毛が最も影響を受けるものの一つにホルモンバランスがあり、髪が生まれて抜け落ちるまでのヘアサイクルに大きな影響を持っているとされます。
女性は40代~50代、閉経時期を迎えてガクッと女性ホルモン分泌量が下がるため、身体の大きな変化とともにヘアサイクルも影響を受け「更年期で抜け毛が増えた」と感じるのです。
女性ホルモンの減少は、もちろん大きな抜け毛の原因の一つですが、その他にももともと毛根がかなり弱っていたと考えられます。
「同じ更年期でも薄くならない人もたくさんいるのに、何故わたしは薄毛になるのだろう?」
と疑問に思われるでしょう。
それは、これまで気づかなかった頭皮のストレスが「薄毛」という目に見える形で現れたのです。
レホルムジャパンでは、更年期の薄毛改善に対し、ホルモンバランスや、外的要因(カラー、シャンプー)の排除というところに重点をおいています。
ホルモン分泌にも重要なアミノ酸補助食品や、タンポポの根やルイボスを基本にした女性の身体にやさしいお茶などの内側からのケア、自律神経を崩さないための生活習慣のアドバイスなどにより
多くの更年期の方が、その後も美しい髪を維持できるじょうぶな頭皮になっていきました。
50代以上の女性の育毛は、比較的早期に実感が‘湧くのが特徴です。
長期に放置して弱った毛穴が閉じてしまう前に、育毛の手当てをしておけば、この先長く自信の持てる髪の毛を維持できるはずです。
60歳になっても70歳になっても、髪の毛が美しいと若く見られるものです。
褒められることは女性の心の栄養。「手遅れ」はありません!
この先もずっとウィッグではなく地毛でいくために、今からきちんと頭皮のケアをしていきましょう。
更年期の抜け毛は、女性ホルモンの減少ともともと弱っていた毛根が原因と考えられます。